枯山水とは水のない庭に石や白砂を用いて水の流れを表現した
日本の伝統的なわびさびを感じられる庭園様式のことをいいます。
枯山水の歴史は長く、水を使わない庭園は飛鳥時代にも存在したといわれています。
平安時代末期に書かれた日本最古の庭園書である【作庭記】には
「池もなく遣水もなき所に石たつる事あり。これを枯山水となづく。」と
記されており、作庭記が枯山水の由来になっているようです。
一日一組一棟貸しのオーベルジュ 欅の宿 縁では
お泊りいただくお客様に
散策するのではなくじっくり景色を眺めることで心を落ちつかせ
石の位置や砂の模様を考察しながら眺めていただき
枯山水を楽しんでいただけるような庭園づくりを
地元の小西造園様にお願いいたしました。
この素晴らしい枯山水を
皆様に
ぜひ、ご覧いただきたいと思っております。
御予約お待ちしております。